朝7:15 起床
8:00~8:55 大学へ通学(勉強ポイント①)
『スタンダード100』を(厚いので)、各科目2または3部に裁断して、そのうちの1部を、一日2~3科目ずつカバンに入れていました。
要は、毎日カバンの中に、裁断されたスタンダードが合計2~3部入っていました。
厚みのある「スタンダード」も、
裁断すれば、満員電車の中で片手はつり革、片手はスタンダードを持って読む、ということができます。
乗り換えの際に、科目を替えていました。
僕は、予備試験・司法試験を通じ、勉強する科目を頻繁に変えていました。
根拠は、以前から読むことを推奨している『使える脳の鍛え方(Amazon/楽天)』『進化する勉強法(Amazon/楽天)』です。
※上記で薦めた本については、ご自身で本を読んで、できる限り早くご自身の勉強に取り入れることを推奨します。
9:00~10:30 大学一限目授業
真面目に受ける。授業中に予備試験の勉強をすることはしません。
10:30~12:15 図書館で勉強(勉強ポイント②)
2限目を(ゼミの課題が終わっていないときのバッファーとして)空きコマにしていたので、この時間は基本的に図書館で学習です。
勉強ポイント①同様、途中で科目を替えながら勉強していました。
(★独学者のポイント)
わからないところはGoogle検索しましょう
「錯誤と心裡留保の違い」「株主総会不存在確認訴訟 例」などと一日に5回はインターネット検索していました。
また、自分を精神的に追い詰めるのが好きではなかったので、
この時間に気分が乗らないときは、勉強せずに大学近くの公園を散歩しました。
12:15~13:00 昼食&昼寝
昼寝は勉強の効率を上げるために重要なので必ずしましょう。
13:00~14:30 大学三限目授業
一限目同様
14:30~16:00 大学四限目授業
一限目同様
16:00~16:55 帰宅(勉強ポイント③)
帰宅時は、座ってスタンダードを読みながら勉強していました。
21:00~21:30 家(風呂)で勉強(勉強ポイント④)
家ではあまり勉強する気が起きず、外での方が集中力が持続するタイプです。
自分でもそのことを分かっていたので、家では1日30分やればOKというルールを設定していました。
そして下限の30分しか勉強しないことがほとんどでした。
自分の部屋だと、YouTubeが見たかったり、小説が読みたくなったりして、予備試験の勉強どころではないのです。
そして、その30分のうちの10分以上は、風呂の中でやっていました。
浴槽に入るとき、自分の体及び浴槽の蓋を拭いてから、法律の本を風呂の蓋の上において半ば強制的に勉強していました。
熱くなってきてのぼせはじめたら、風呂での勉強をやめるという感じです。
この習慣は今も続いています。
(16:00~18:00にゼミがあることもありましたが、その後はだいたい同じ)
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