予備試験を独学・1年で受験してみた

他のブログと違う視点で「合格まで」を考える/73期弁護士

予備試験論文試験合格発表の直前(1週間前)!

司法の犬です!

3ヶ月待った論文試験の合格発表は、遂に残り1週間となりました!

 

 

論文試験に落ちてたらどうするか(予定)

さて10月11日(木)16時の発表で予想通り落ちていたら、

・イベントの帰り道に、小泉司法書士予備校のインプットテキストを注文する。

・12日午前、司法書士試験の不動産登記法商業登記法の記述式の過去問を買う。

金銭的余裕があれば、供託法など予備試験でカバーしていない科目の択一過去問も買う

・テキストが到着したら、不動産登記法商業登記法から学習開始。

 

万が一、論文試験に合格していたら?

合格の可能性は極めて低いと思っています。

なぜなら、学生で初受験なので有利というデータもありますが、

非常に不利な客観的状況(非法学部で1年未満、完全独学)の寄与度が大きいです。

また、主観的にも、「論文で大きなミスなく書けていない」ということや「今まで自身の合否予想を外したことがない」という事実があります。

ですが、天地がひっくり返って合格していたら、

・有料自習室に利用を申し込む・ホテル確保・口述模試申し込み

伊藤塾の実務基礎講座を受講

・スタンダードの民法・刑法(最後に余裕があれば民訴刑訴)1周

・条文素読

・口述再現を周回

 

合否によらずやること

・親に結果報告

…あとから考えると、5月下旬って、大学4年生の僕は、予備論文の勉強か就活のどちらかを必死にやらなきゃいけない時期ですよねw

 

以上です!お読みいただきありがとうございます!

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