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司法試験の勉強にChatGPTは使える?実際の活用例と注意点を解説!

こんにちは、司法の犬です。

 

最近、「ChatGPTを使って資格試験の勉強ができる!」という話題をよく見かけます。TOEIC宅建あたりでは、すでに使っている人も多いようですが

――じゃあ司法試験ではどうなの? というのが、今回のお題です。

結論から言えば、「使い方次第では、司法試験でもかなり有効」だと思っています。ただし、ChatGPTはあくまで補助ツール。うまく使いこなすには、コツがいります。

今回は、司法試験におけるChatGPT活用法を、2~3つほどご紹介してみます。

判例の論点整理を一緒にやってもらう

司法試験受験生にとって、判例学習は避けて通れませんよね。でも、判旨が長い・難しい・どこがポイントか分かりにくい……そんなとき、ChatGPTに聞いてみると意外なほど助かります。特に判例が多い憲法では役立つと思います。

たとえば、判例を読みながら、次のように聞いてみます。

この判例の事案の概要と、裁判所が示した論点を分かりやすく整理して。

あと、受験生として注意すべき視点があれば補足して。

すると、かなり丁寧に要点をまとめてくれます。もちろん、最終的には自分で条文や判例原文をあたるべきですが、「初見のとっかかり」としては非常に便利です。

 

② 過去問の再現答案を添削してもらう

ChatGPTは、文章の論理構成を見るのが得意です。

だから、自分の書いた過去問の答案をコピペして、

論理展開に不自然なところ(主語と述語の不一致を含む)があれば教えて。結論のみで理由付けが不足しているなどの問題があればその指摘もお願い。

あと、もっと得点が伸びる書き方のヒントも欲しい。

と投げてみると、思わぬアドバイスが返ってきたりします。

ただし、注意点としては「正確な法的知識の裏付けは、解説答案や基本書を見ながら、自分で確認すること」。また、論理展開の指摘はしてもらえるかもしれませんが、内容面の指摘は難しいかと思います(もっとも、問題文までPDF化してファイルをChatGPTにアップロードすれば可能かもしれませんが)。

ChatGPTは優秀ですが、100%信頼できるわけではありません。

添削の材料として「気づき」をもらうという使い方がよいです。

 

③ 論証パターンの整理・暗記補助に

暗記カードや論証集をつくる作業、けっこう時間かかりますよね。そこにChatGPTを導入すると、かなり効率が上がります。たとえば、こう聞いてみましょう。

会社法経営判断原則に関する論証パターンを、簡潔に条文と判例を交えて書いて。

すると、論証例の「たたき台」が生成されます。それをベースに、自分の論証スタイルに合うように修正していくと、短時間でかなり完成度の高い論証集ができます。

 

【まとめ】司法試験×ChatGPTは「戦略的に使えば強い」

司法試験は、あくまで法的な思考力・記述力・実務感覚が問われる試験です。

ChatGPTが「全部代わりにやってくれる」わけではありません。

でも、自分の弱点を補う・時間を節約する・効率よく回す、という意味では、これ以上ない武器になります。

 

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もちろん、使う使わないは人それぞれ。でも、ちょっと試してみるだけでも「こんなことができるのか!」と驚くはず。気になった方は、よかったらチェックしてみてください。