予備試験を独学・1年で受験してみた

非法学部生が独学・1年未満で予備試験に合格した記録(問題集絶対主義)/73期弁護士

質問に答える(予備試験独学の合格法、アイドル、得意分野、生活習慣、大事にしてること)Part.2

司法の犬です。

それでは、質問に回答する記事Part.2に入ります。

 

Q4 脳科学詳しそうだけど、他になんか強い分野ある?

いえとくにないです。

強いて言うなら社会心理学ですが、知識として持ってるだけで使っていません。

 

Q5 生活習慣の中で譲れないのは?

1.睡眠時間はしっかり取る(最低7時間~平均8時間~時間に余裕があれば9時間)

2.勉強・仕事は午前中に頑張る(午前中のほうが効率が良いことが研究で証明済み)

3.昼ご飯は炭水化物とトマトを摂らない(血糖値上がり過ぎちゃうので、午後眠くなる)

じゃあ昼ご飯に何を食べているかというと、ナッツ類です。

ナッツは、健康に良いと数々の研究で証明されていますし、血糖値を上げすぎないため、重宝しています。但し、無塩のものに限ります。

昼ごはんと間食を合わせると、結構な量を食べるので(画像参照)、

通販で1kg袋あたり1600円弱のアーモンドを買っています。

家族全員がお菓子ではなく、アーモンドを食べるので結果的に安上がり?

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Q6 大事にしてること

1つ目

「世間の常識」を鵜呑みにしない

全て受け入れる/拒絶するのではなく、自分の状況や特徴を考えあわせて自分が当てはまるのかを、正確に判断する

ex.「いい大学に入って、いい会社に就職して、定年まで勤め上げるのが最高だ」という価値観は、良い社員に長く努めてほしい経営者が(自分に都合のよいように)広めたとしか思えない。僕は、協調性がないので「“チーム”会社(但し、お前の意見は聴かない)」という日本企業で働きたいとは思いませんでした。

【追記】司法の犬の思考回路を描いた人気記事はこちら

 

2つ目

自分を特別だと思わない

これは主に勉強法についてのことなのですが、効果の高いことが証明済みのとある勉強法Xがあって、他方、自分が現在行っている勉強法Aが科学的には成果が出にくいことが証明されているとします。

勉強ができない人は、「自分には今のやり方Aが合っている」「自分には効果が高いとされている勉強法Xが合わない」として固執します。

しかし、自分も、研究の被験者になった人も、同じ人間なのですから、脳の構造もほぼ同じのはずです。ゆえに、自分にとってもXの方が効果があるはずです。

僕は、「研究者さん、いい方法Xを発見してくれてありがとう」と思いながら、勉強法をシフトするのが正解だと思っています。

【追記】シフトした後の勉強法は下記記事参照してください。

shihounoinu.hatenablog.com

 

 

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