予備試験を独学・1年で受験してみた

非法学部生が独学・1年未満で予備試験に挑戦してみました。勉強で悩んだときに来れば、悩みが解決されるようなブログを目指します。

予備試験に落ちたらどうするのか。

司法の犬です!

さて、昨日司法試験の合格発表があり、また、予備試験の論文の合格発表まで残り1ヶ月となりました。

さて合格発表の結果次第では、今後の動向をどうするか考えなくてはなりません。

結論から述べれば、不合格の場合は司法試験から撤退し、司法書士社会保険労務士を受験しようと思っています。

※はじめに断っておきますが、本記事では、一般企業や公務員に対する批判を繰り広げます。申し訳ございません。

 

 

そもそもなぜ予備試験を受けたんだろう

司法試験を受ける動機は人それぞれですが、「お金持ちになりたい」「モテたい」「カッコよさそう」「一般企業に就職したくない」というのが多いと思います。

私が予備試験を受験して法曹を目指した動機は、「一般企業に入りたくない」、詳しく言えば「他人から自由になりたかったから」です。

なぜ一般企業に入りたくなかったのか

おかしな評価システム

僕は現在大学4年生なのですが、勉強を始めた昨年夏頃から、インターンシップという名の就職活動を開始する人が周囲でも多くなりました。そのインターンシップにおいては、まず面接などの選考がなされます。

そこでは、科学的には「無意味」だと考えられている面接で、(人を見抜くという意味では)全く無能な面接官が本人の主観において、普段は学習態度が不真面目で、かつ、特段の能力もない学生を採用する、という茶番劇が行われています。(面接の無意味さにつき、下記動画の28:16~参照)


完璧主義と自己批判が先送りの原因!自分を許して即やる人になれるセルフコンパッションの鍛え方

 

残業奨励文化

日本の企業は、従業員を働かせすぎです。

日本の労働生産性が低いというのは、広く言われていることです。

労働時間を増やすことは、労働生産性を低下させることがわかっています。

そのような研究事実があるにも拘らず、長時間労働を奨励する文化を維持することは、上層部の不勉強が原因なのかは定かではありませんが、非合理的です。

また、電通の事件などのように、過労で自殺する方がいらっしゃるということは、働きすぎはメンタルにも悪いのでしょうね。

要するに、長時間労働は誰にとっても不幸なはずな制度なのに、維持されているのが不思議なところです。変化を恐れ、度を越した保守はいずれ廃退するでしょう。

この労働時間については、ヨーロッパ諸国を大いに見習うべきです。

 

年功序列(とくに公務員で強い傾向)

日本の企業は「経験」を偏重します。

部下の方が有能であって上司が無能な場合でも、簡単に有能な部下を無能な上司が潰せるのが、年功序列制度です。いくら会社の仕事を頑張っても給料が上がらないこのご時世に年功序列制度の下で、必死に会社のために頑張ろうと思い、会社に帰属意識を持つ人なんているのでしょうか。

若者が「そこそこの給料でいいからワーク・ライフ・バランスを」というのに対し、上の年代が「とにかく働け!」というのは、ジェネレーション・ギャップの一言で済ませられる問題ではないと思います。

 

だから僕は、資格を取る

以上のような一般企業・公務員に対する批判はすべて、「システム」に関するものであって、僕個人の力ではどうしようもないことです。

いくら僕が文句を言っても変わりません。

だから、僕は「そこそこの収入が確保できて」「一般企業に就職せずともよく、独立が可能である」資格を取ってみようと思い、予備試験の受験を決めました。

しかし、短答試験が終わってから、このような目的で資格を取りたいのなら別に弁護士に拘る必要はないのではないか、と思いました(短答終了~論文試験までの燃え尽き症候群の原因)。

ですから、今回の予備試験で不合格だった場合は、潔く予備試験を諦めて、司法書士または社労士受験に向けて学習を開始します(その場合、嫌々ながら、一時的に就職もします)。

 

以上です!お読みいただきありがとうございます!

 

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