司法の犬です!
今回の記事は、前回の続きです。
(前回の記事はこちら)
短答試験対策期間(2018年3月下旬~5月19日)
短答試験の対策を始めたのは、やや遅めだと思います。
自分としては、もう少し早め(2月中旬頃)に始めるべきだったかな?と思います。
使用教材
受験生の定番、『肢別本』シリーズ(辰已法律研究所)です。Amazon/楽天
各科目の周回数は、
民訴法→5周
刑法、刑訴法→4周(刑事系は論文対策でカバーできる部分が多かった)
です。
勉強時間
1日あたり3~5.5時間でした(但し、短答試験約1週間前の5月12日からは4~9時間勉強しました)。
短答試験終了後、論文試験まで(2018年5月21日~7月14日)
使用教材
旧試験時代の定番と言われた『スタンダード100』で論文対策をしました。
同書は、2017年11月から通算で新司法試験・予備試験問題は14周、旧司法試験問題は12周しました。
が、この時期に行った勉強は、新司+予備3周&旧司2周だけです(サボりすぎw)
勉強時間
1日あたり1~4時間という燃え尽き症候群っぷりを発揮しました。
※【追記】
予備試験合格後、勉強法を大幅に変更しました。新しい勉強法については下記の記事に詳細に書いてありますので、ぜひご一読ください。