大それたタイトルですみません、司法の犬です。
「復習の頻度や勉強計画の立て方、勉強日記の有無など」もう少し細かく司法の犬の勉強法を教えてほしい、との声をいただきました。できる限りお答えします。
ただ、記憶が脱落している部分もありますので、そこはご容赦ください。
枝葉のテクニック(魚を与えるより、魚の釣り方を=勉強法の作り方のタネ本)
(注意)僕が採った勉強法が絶対の正解ではありませんし、人それぞれ特徴があります。他人のやり方を真似るより、ご自身に合う形にアレンジしてください。
僕は「勉強法オタク」でしたので、勉強法の本を読みまくりました。
そこから、勉強法を形成するにあたり採用した本を、簡単にご紹介します。
復習の方法、計画の立て方
・超速太朗『「一発合格!」勉強法』
著者名(ペンネーム、本名は岡太朗。社労士試験の講師)や装丁は怪しいが、内容は至極マトモ。
・勉強計画は、ゴールからの逆算で立てる
・勉強の進め方(最初は過去問を中心とする問題集でポイントとなる箇所を把握→授業テキストの順に進むと、試験に受かりやすい形で知識定着)
・復習の仕方(「繰り返しの魔法」と題して、同一範囲を何日間か連続して復習することで、①記憶定着が図れる②時間に余裕が出てくる)
※2019年6月追記
今読み直しても「良いことが書いてある」と思う部分は多いです。
ただ、2019-1-30の方法と抵触する部分もあるので、当該部分は2019-1-30を優先させてください。
参考:基本となる勉強法についてはこちらの記事
【後日追記】
アップデートされた勉強法はこちら。大幅に改変されていますので、ぜひご一読を。
司法の犬の勉強日記(メモ書き多くてすみません)
スタンダード100最初の1~3周目(2017年11月19日~)
スタンダード100の4~6周目
短答時の勉強日記(東京都、裁判所、国家総合職というのは公務員試験のことです)
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